長谷川等伯展、行ってきました。
閉館1時間前は待ち時間ゼロで入館!やった!
でも中は人で溢れていましたがね。
やっぱりキラ刷りの桐の襖に目が釘付け。
「桐と墨のコントラストが絶妙」とかなんとか書いてあった気がするけれど、
コントラストというか、わざわざキラ刷りの紙を選んだのかなーと少々疑問に感じてしまった。
不思議な襖絵でした。
等伯の事は何も知りませんが、作品を眺めているうちに、
その作風から大胆な人柄だったのではないかと勝手に想像したりしました。
墨絵も素敵だけれど、金をふんだんに使った作品も華やかで好きだなー。