東京では友人とずっと行きたかったルーシーリー展へ。
彼女の存在を知ったのは関西に来てから。
通っていた陶芸教室で「好きそうだから」と本を見せて頂いたのが出会いです。
そのシンプルで、繊細で、独特なフォルム、そして可愛らしい色使いにひと目で虜に。
以来、大山崎山荘などで少し作品を拝見した事はありましたが、
これだけ多くの作品(なんと250点!)と対面出来たのは幸せこの上ありません!
特に素敵だったのはボタンの数々。
可愛過ぎてボタンと言うよりは、ブローチとかにしたいくらい!
こんな素敵なボタンがつけられた洋服とは一体どんなデザインだったのでしょう。
見てみたいなぁー。
器も本当に素敵でした。
様々な時代の作品がありましたが、
やっぱりピンクと黄色と青と白と茶!
色が本当に上品で可愛らしい、ルーシーリーそのまま、という印象。
あー、幸せな時間でした。
年末には関西にも来るみたい。
また行ってしまいそうだなー。
ルーシーリー展→http://www.lucie-rie.jp/index.html
※先日大阪でお会いした陶芸家の岡崎裕子さんがHPでインタビューに応えていらっしゃいます!