チェンナイの美術館や博物館はひとつの敷地内にまとまってあったので
観光しやすかったです。
白人、インド人の姿も多く見かけました。
一番楽しめたのはブロンズ・ミュージアム。
踊るシヴァ神など、さまざまな銅像が楽しめます。
青木良太さんのオブジェはココからインスピレーションを受けたのでは?!
この子は写真撮っておいた方がいいよ!と警備のおじちゃん。
半分女性で半分男性のArdhanarishvara。
右半分がシヴァ神、左半分がその妻のパラバティ神だそうです。
言われてみると、確かにお美しいお姿。
おじちゃん、ありがとう。
本当にみんな親切です。
石像が並ぶ美術館も。
特等席?!
こんな風に所狭しと石像が並んでいます。
きっとどれも日本にあったら大変なお宝なんだろうな〜、等と考えたりして。
なんとなくMIHO MUSEUMや根津美術館に並んでいる姿を想像しちゃいました。
細かい装飾は見事でした!
現代アートは実は淡い期待をしていただけに拍子抜けの内容でした(笑)
それでも見てみたかった木版があって嬉しかった!
すると、また小さな女の子がまた近寄ってきて写真に撮られたがりました。
この子も!
敷地内に博物館があり多くの子ども達が来ていました。
象の骨だとか、動物の剥製など、、、。
わりとリアルで、丁度停電していた事もあり、雰囲気が。。。
さーっと見るだけにしました。
一帯の雰囲気はまるでロストワールド。
以前は美術館だった建物。
装飾が美しく可憐。
ミュージックシアター。
いずれも現在使われている様子は無く、窓などは割れたまま。。。
それがまた不思議な雰囲気を醸し出していました。