素晴らしい映画でした。
前半からずーっと泣きそうでした。
ラグビーというスポーツを通して語られるネルソン・マンデラのリーダーシップや人柄。
リーダーとしてどうあるべきか、人としてどうあるべきか、
色々と考えさせられ、教えられる映画でした。
これが実話だというから説得力が更にあります。
クリントイーストウッドが監督だとは観た後に知りました。
さすが、素敵な作品を作ります。
心に残ったのは「One Team, One Country」という言葉と
マンデラ(モーガンフリーマン)の突き抜けるような笑顔。
笑顔には不思議なチカラがあります。
さて、実はこの日の午前中に左手の人差し指と中指にやけどをしてしまた私。
小さなアイスノンを一緒に持ち歩いていましたが、それも溶けてしまったので
映画館で飲み物を買うついでに氷を頼んだのです。
なぜ?というお顔だったので理由を説明すると
ちょっとお待ちくださいとしばし待機。
そしたら!!!
指だけのやけどなのに、こんなに氷を分けてくれました。
袋一杯!!!
ありがとう、お兄さん。
おかげさまで水ぶくれにはならなくて済みました!