先日友人と
まだま村ヘ行って参りました。
探すのに一苦労しましたが、人に道を聞いたりしてなんとか無事到着。
山の上の緑の中に突然縄文竪穴住居が出現しました。
まるでタイムスリップしたかのよう。
天井は高く11mの吹き抜けの円錐型。
クーラーはありませんでしたが、地面から1m掘り下げた空間は
数台の扇風機で充分涼しかったです。
頂いたのは1日20食限定の縄文ランチ。
体に良さそうなお惣菜の数々。
全て無添加で自然食材を使用しているとの事。
ありがたや〜。
ゆっくりランチして、おしゃべりに夢中になっていたらあっという間に時間が過ぎて、
お茶もする事に。
ピーナッツやくるみ等をつぶしてミルクと混ぜたオリジナルのゆるむ茶とブルーベリーのケーキ。
素朴でほっこりするお味。
あまりの居心地の良さに4時間もいた私たち。
最後は「そろそろ閉店です〜」と(笑)
都会の喧騒を離れ、しばしゆとりの時間。
不思議で面白い体験でした。
琵琶湖の藁を使用したという屋根に生えてる苔に赤い花?!
アリエッティがいそう?!(まだ見てないけれど!)